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夏休みの道
a0035294_19465198.jpg夏休みの道を歩いた

夏休みの顔で歩いた

秋が近付いていることに
気付かないふりをして

夏休みの道を
まっすぐ歩いた



向こうの空が
光っていたから


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by shining_raindrops | 2004-08-31 19:45 | 光る雨粒の島





ひかり
a0035294_22225824.jpgあめのもりの
おくまでも

ひかりは
ふわふわ
ふりそそぎ

めをさました
いのちがひとつ

まっすぐ
うちゅうに
むかっていた
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by shining_raindrops | 2004-08-30 22:22 | 光る雨粒の島





切り株の中の空
a0035294_2215296.jpg森の奥で
狭い空を見つけた

ビルに区切られた
四角い空ではなく

そのいびつな空には
光りが溢れていた



雨粒が
きらきら光る
その森で

古くて大きな
切り株の中の空は

どこまでも
広がる空だった


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by shining_raindrops | 2004-08-30 22:15 | 光る雨粒の島





何千年も生きた樹
a0035294_2295185.jpg何千年も
生きた樹は

とてもいびつで

苦労が
滲み出ているようで

目の前にある
その生き様に

立ち竦むしかなかった



雨と共に生き

その幹に
宿る樹々と共に生き

そうして受け入れる傍らで
自分を保ち続けてきた

そんな樹の偉さを
見せ付けられたわたしは

あの樹の目の前で

ただ
細胞を震わせていた
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by shining_raindrops | 2004-08-30 22:08 | 光る雨粒の島





a0035294_21501841.jpg花崗岩の上に
ほんの少しの土

多すぎる雨量
照りつける太陽

決して
植物にとって
住み良い土地ではない



この森に
苔が住みつき
a0035294_21511153.jpg
土の上に
落ちた種子は
激しい雨に流され

運良く
苔の上に落ちた種が
ようやく芽吹き

みんな
生きることに
貪欲で

a0035294_2225965.jpgただ
一所懸命
生きてきた



あるものは倒れ
あるものは切り倒され

倒木の上で
切り株の上で
新しい命が
歌い始める



そんな森の歌を
全身で聴いた


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by shining_raindrops | 2004-08-29 22:03 | 光る雨粒の島





樹の歌
a0035294_1430026.jpg樹が
歌っていた

空の青に向かい
命の底から
歌っていた

とても
強い
歌だった

何十年も
何百年も
何千年も
歌い継がれてきた
その歌は

わたしの
血の中に
融け込んだ
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by shining_raindrops | 2004-08-28 14:31 | 光る雨粒の島





島で一番高い山
a0035294_14224046.jpg巨木の森を抜けると

樹が
どんどん小さくなった


眼下には
青い海が見えた


a0035294_1423240.jpg山は
空気が透明だった


身体中の空気を
入れ替えてやろうと

たくさん呼吸した
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by shining_raindrops | 2004-08-28 14:22 | 光る雨粒の島





湿原
a0035294_1414558.jpg雨の島の
高層湿原は

当然のような
顔をして

雨模様で
迎えてくれた


島の
あちらこちらで
雨が降る

そして
島中に

命が
溢れる

+
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by shining_raindrops | 2004-08-28 14:14 | 光る雨粒の島





再び、島へ。
a0035294_13544826.jpg光る雨粒の島へ向かった。
今回の島行きには船を選んだ。

よく晴れた空、凪いだ海。
火山が少しずつ遠ざかる。

漁船が走っていた。
水中翼船が海の上を飛んでいた。
イルカたちが遊んでいた。
南に突き出た半島では、風車がたくさん回っていた。


a0035294_13553715.jpg海の青さが増し、平べったい島をやり過ごしたら、
前方に聳え立つあの島が、もう、すぐそこに迫っていた。






a0035294_1355521.jpg船を降り、1時間と少し、路線バスに揺られて島の反対側へ行く。
今回お世話になるのは、少し不便なところにある宿。
激しい夕立の後の道路を、沢蟹が歩いていた。
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by shining_raindrops | 2004-08-28 14:01 | 光る雨粒の島





光る雨粒の島へ
a0035294_1347592.jpg光る雨粒達が
待っている
あの島へ

しばらく
いってきます。


見過ごさないように
聞き逃さないように

たくさん
感じてきます。
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by shining_raindrops | 2004-08-21 13:50 | 雑記










    


雨粒通信
ごぶさたしております。

'13/01/15


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『光る雨粒』をご訪問頂き、ありがとうございます。とても気紛れに更新しているため、頂いたコメントへのお返事が遅れることがありますが、ご容赦下さい。リンクはご自由にどうぞ。
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